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まなくらぶニュース2007年3月号

まなくらぶニュース
2007年3月号

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★フロリダ・マナティースイム報告★ byつまき



2/17〜24の6泊8日の日程で、2度目のマナティー・スイムに行ってきました!^^

成田からフロリダへは、ミネアポリスまたはデトロイトなどでの乗り継ぎがあり、うんざりするほど遠いのですが、

それでも行くたび「頑張って来た甲斐モロあり!と思います^^



特に今回は、その気になれば(&体力があれば)一日中川に入っていられるツアーで行ったので、

本当に大満喫でした!しかもしかも、マナティーがうじゃうじゃいるポイントに連れて行ってくれるので、
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もう毎日ウソみたいにマナティーたちに会えて・・・本当に大感激でした!
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しかしながらそのことは同時に、マナティーたちを襲っている危機を長く多く観察・体感することでもありました。

ほとんどのマナティーに、スクリューによる傷があり、痛々しさに胸がつぶれそうになります。

中にはほとんど尾びれがなくなってしまっているマナティーもいて、水族館や保護施設で保護しても

いいくらいの重傷でしたが、一応自力で前進できていたので大丈夫のようです。

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また、目に見えない恐怖のひとつとして、水質の汚染があります。

マナティーがいるクリスタルリバーは、その名の通りビックリするほど透明で一見きれいなのですが、

実態はと言うと、人間が垂れ流す生活排水や庭に撒く除草剤などの農薬により、かなり汚染されているそうです。

(なんせマナたちのいる川や泉は「住宅街の中にある」ような状況なので!)
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それを実感するのが肌荒れで、長いこと川に入っていると、人間の顔や手なども荒れてきます。



私は丈夫なのか何も起こらないのですが、一緒に行った仲間のうち何人かは、

口のまわりなどスノーケルから出ている部分が白く荒れてしまい、ちょっと怖い感じになっていました。

まれに、顔が腫れたりということもあるそうです。

それでも私たち人間は、言うなれば遊びで川に入っているのですし、自分で汚染した水で

軽い肌荒れ程度の被害を受けているだけなのですからまだしも、マナティーたちはその水の中で

毎日のすべてを過ごしているのです。目に見えないからこその罪の深さに、ただただ恥じ入るばかりです。



そして、同じ哺乳類ながら水中で暮らすマナティーは、人間の鏡だと思うのです。

つまり、水の中なので汚染などの被害をいち早く分かりやすくこうむり、その結果哺乳類がどうなるかを

示してくれているように感じるのです。マナティーがこうむった被害は、やがて必ず人間にまわってきます。

と申しますか、人間が撒き散らしている毒の循環にマナティーたちを巻き込んでしまっただけなのですが・・・。

マナティーは本当に、癒してくれるだけでなく環境問題などにまで意識を向かせてくれる、

貴重で素晴らしい存在だと思います。



マナティーはその体型や鼻の穴などの造形もただひたすらにかわいいですが、

仕草や行動も本当に情愛に満ち溢れていて、まさに天使のような存在です。

攻撃する手段も何も持たず、どんなに人に傷つけられようとも、ニコニコと笑顔で人と遊んでくれます。
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なでるとすぐ引っくり返ってしまったり、引っくり返ったまま寝ていたり、興味津々で見つめてくれたり・・・。
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「平和」とか「愛」とかピンとこない人は、マナティーを見たらいいと思うくらいです。

マナティーはまた知能も高く、そのことはマナティーと見つめあいながら遊んだり、マナティーが手や顔で様々に表現する

その豊かさを見ればすぐ分かりますが、、親は数年がかりで子供にいろいろと教えます(オラウータンなどと同じですね)。

そうした親子の光景なども、見ているだけで涙が出るほどの愛情深さです。



そんなマナティーたちと同じ水の中で出会い、遊び、ふれあい、顔にキスしてもらい・・・

そんな夢のような体験をさせてもらったからこそ、マナティーたちがこれ以上傷つくようなことは決してあってはならないと、

強く強く思いました。まずは、ますます頑張って「排水」に気をつける毎日を送りたいと思います^^

それは個人による毎日の排水(洗顔・洗濯・洗髪・化粧品などすべてが流れて行きますからね!)はもちろんのこと、

できれば企業による排水にも目を光らせて、商品選びという手段で改善につなげていく努力もしたいと考えています。



・・・と、つい幸せすぎて熱くなってしまいましたが、本当にそれくらいウットリ&興奮で、興奮しすぎて発熱してしまい

一日寝込んでしまったほどです^^;日本ではなかなか入手できないマナグッズも大量に並んでいますし^^

そんなマナティーのお土産やさんや保護事務局などに車で連れていってもらえたのも、とてもうれしかったです♪



さらに楽しかったのが、前回は母親と二人きりでしたが今回はマナファンたちと計8人でワイワイと過ごせたことです。

毎日早朝から夕飯まで、ばかみたいに楽しくて大笑いばかりしていました(そして発熱・・・笑)。

朝ごはん(と昼ごはんもたまに)はボートの上で食べるのですが、空の下で皆で食べると本当においしくて^^

現地在住のお方の家&モーテルの両方に泊まったのも、なかなかできない経験で楽しさ満載でした♪

8人が互いに、皆が楽しく過ごせるようにと助け合えたのも、素敵な経験でしたし、心強く有難いかぎりでした。



また今回、私は気づかなかったのですが妊婦マナちゃんが4頭もいたそうで、おなかの子供が動くのが

分かるほどだったそうです。残念ながら、出産シーンもしくは生まれたてベイビーを目撃した人はいませんでしたが・・・。

(ちょうどその頃、日本のテレビで、ちゅら海水族館でのマナ出産シーンが紹介されたそうですね^^)



さらにさらに今回は、水中カメラマンさんたちが4人も順次ツアーに参加されたそうで、

そうした方々のご活躍を通して、マナティーの素晴らしさや現状が広まるといいなぁと思いました。





(ちなみに今回添付の私の写真は、普通のデジカメで撮っています^^;

 途中にあるオレンジ色のドライスーツの女性のは、マナティーに抱きつかれてうれしそうに

 沈んでいく、まなくらぶスタッフです^^)

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★まなくらぶ今後のイベント予定★

・4月(または5月)・・・素人によるマナティー写真展(詳細決まり次第募集要項などお知らせします)

・5月・・・屋島水族館マナティー水槽前にて集会(日時決まり次第お知らせします)

・6月(10日の予定)・・・バナナワニ園マナティー水槽前にて集会





*マナティー&マナスイムの写真・映像・資料の数々は、常時まなくらぶ事務局にて公開中♪

(そこから派生した、環境問題に関するモロモロの資料などもあります^^

 プラスチックゴミを集積して、オイルに戻す装置(ブレスト)まで運んだりもしています)



ではでは皆様、花粉症などで大変な方もおられますでしょうが、マナティーな心ですこやかに〜♪

(そうそう、マナティーの鼻水の写真が今回撮影され、まなくらぶで見ることができます^^)

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